【iSteady Pro2レビュー】格安ジンバルで、GoPro Hero6でも手ブレのない世界へ。

2020年5月30日

アイキャッチ

 

本記事で解決する疑問

iSteady Pro2が気になるけど、どんな映像が撮れるんだろう? GoProとの相性は?

 

こんな疑問を解決する記事です。

iSteady Pro2を購入したので、レビューします。

 

iSteady pro2 とは

iSteadypro2トップ

【公式サイト】hohem iSteady Pro2

 

アクションカメラ用 3軸 ジンバル スタビライザー GoPro HERO7/6/5 Osmo Action Sony RX0 II YICAM 4K スポーツカメラなど対応 IP64生活防水 Telec,PSE認定済み

 

iSteady Pro2は、アクションカメラ専用のジンバルです。

GoProやDJIをはじめ、様々な機種に対応しています。

 

iSteady Pro2が対応しているアクションカメラ

  • GoPro Hero 3/4/5/6/7 (Hero8は対象外です!)
  • DJI OSMO ACTION
  • SONY RX0
  • SJCAM
  • YI cam

 

かなりの機種に対応していますね!

GoPro Hero8は対象外ですが、内臓の手ブレ防止機能が素晴らしいので、ジンバルは要らないです。

 

なぜジンバルが必要なのか

プロの動画は、ひと目でプロの動画って感じがしますよね。

何故だかわかりますか?

 

答えは、手ブレがないからです。

 

もちろん、編集や構図など、他の要素もありますよ。

でも一番の要因は手ブレです。

 

ケータイやカメラで自分で撮った動画は、手ブレが付き物です。

ジンバルを使うことで手ブレがなくなり、一気にプロっぽい動画が撮れますよ!

 

iSteady pro2を開封する

iSteadyPro2

早速、開けましょう。

パッケージにはGoProが使われていますね。

 

iSteadyPro2

箱の中には、この状態で入っています。

クッション性のあるケースです。

 

iSteadyPro2

ケースを開けると、こんな感じです。

本体の他、三脚と接続ケーブルが入っています。

 

同封されている物リスト

  • Hohem iSteady Pro2 ジンバル
  • アクションカム充電ケーブル (USB-C) ×2
  • ジンバルUSB充電ケーブル (in: micro-USB, our: UCB-A) ×1
  • 三脚
  • ユーザーマニュアル (7ヵ国対応)

 

付属のケーブルを使うことで、アクションカメラを充電しながら撮れます。

逆に、モバイルバッテリーなどからジンバルを充電しながら使えます。

 

iSteadyPro2

三脚までつけると、こんな感じです。

 

iSteady pro2による手振れ補正

iSteadyPro2

 

それでは、実際に撮れた動画をみてみましょう。

撮影は天気が良い日に限りますね。

 

iSteady pro2を起動する

電源を入れると、ジンバルとしての性能発揮です。

撮る前からワクワクしますね。

 

歩いて撮影した場合

まずはiSteady Pro2を使わずに撮影した場合。

 

 

結構ブレてますね。

ちなみに、この時はGoPro純正の3-wayを使っています。

 

【国内正規品】GoPro 純正アクセサリ

 

3wayは便利ですが、伸ばすと手ブレが大きくなります。

非正規もありますが、僕は純正で揃えています。

 

続いて、iSteady Pro2を使って撮影した場合です。

 

 

どうですか?

さっきに比べて滑らかに撮れてますよね。

 

まっすぐ歩いただけで、この違いですが、走った場合はもっとすごいです。

 

走って撮影した場合

まずはiSteady Pro2を使わずに撮影した場合です。

 

 

だいぶガタガタですよね。

でも、走って撮るとこんなもんです。

 

では、iSteady Pro2を使うと、どう変わるでしょうか。

 

 

全然違いますね。

ブレてはいますが、我慢できるレベル。

格安ジンバルなので、この程度の手ブレは仕方ないです。

 

iSteady pro2は格安だが性能は十分

iSteadyPro2

 

今回はアクションカメラ用の格安ジンバル iSteady Pro2をレビューしました。

スペックや使い方などは、公式サイトを参照してください。

【公式サイト】hohem iSteady Pro2

 

良かった点

  • 滑らかでプロっぽい動画が取れる
  • 純正のジンバルに比べて格安
  • 動画撮影のやる気がでる

 

やっぱり滑らかな動画が撮れるのは嬉しいですね。

しかも、1万円ちょっとの価格で。

 

悪い点

  • ずっと持っていると重たい
  • GoProの電源ボタンが押せない

 

悪い点は、今のところこれくらいしかないですね。

 

値段を考えれば、初めてのジンバルとしては "買い" ですね。

iSteady Pro2を使って、アクションカメラでプロっぽい動画を撮りましょう。

 

アクションカメラ用 3軸 ジンバル スタビライザー GoPro HERO7/6/5 Osmo Action Sony RX0 II YICAM 4K スポーツカメラなど対応 IP64生活防水 Telec,PSE認定済み

 

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