顧客満足度No.1と言われている楽天カード。入会で楽天ポイントもたくさん貰えますね!
そんな楽天カードですが、いくつか種類があるので比較します。
- 楽天カードの種類は?
- それぞれのカードに付帯できる機能は?
- 入会金、年会費はかかるの?
- 結局どれがお得?
といった疑問の答えをまとめます。ぜひ参考にしてみてください。
楽天カードの種類
楽天カード
一番基本となるカードです。
入会金・年会費は無料で作れ、楽天市場のポイント3倍となります。
お買い物パンダ・FCバルセロナ・ディズニー・イーグルスなど、豊富なデザインも魅力的ですね。
楽天ポイントカードとしての機能も付帯されているため、カード払いと合わせればポイントの二重取りができ、更にお得です。
Edy搭載、Apple Payへの登録可能であり、携帯だけでお買い物もできますね。
ブランドはVisa、Mastercard、American Express、JCBから選べます。
楽天カードを検討している人は、まずはこのカードで良いのではないでしょうか。
楽天ゴールドカード
楽天カードよりワンランク上のカードです。
入会金はかかりませんが、年会費は2200円(税込)です。
デザインは選べません。
楽天ゴールドカードの場合、楽天市場でのポイント効率が5倍になります。
楽天カードと比べて+2倍であり、楽天市場で月々1万円以上の買い物する人は、年会費を払ってもお得ですね。
楽天ゴールドカードだと、国内空港ラウンジが年間2回まで無料で使えます。
ラウンジ料金は1回1000円程度なので、2回利用するだけで年会費は回収できますね。
しかし、頻繁に国内線を利用する人にとっては、2回は物足りないかもしれません。
ブランドはVisa、Mastercard、JCBの3つのみです。
楽天プレミアムカード
最上位の楽天カードです。
入会金はかかりませんが、年会費は11000円(税込)です。
デザインは選べません。
楽天市場でのポイント効率は、ゴールドカードと同様に5倍です。
ポイントのみで年会費を回収するには、月々5万円以上の買い物が必要となり、ハードルは高いですね。
楽天プレミアムカードでは、国内空港ラウンジは回数制限なく無料です。
さらに、プライオリティ・パスを発行できるため、海外空港ラウンジも無料で使用できます。
海外によく行く人にとってはありがたいですね。
ブランドはVisa、Mastercard、American Express、JCBから選べます。
(付帯) 楽天ETCカード
いずれの楽天カードでも、ETCカードを付帯することができます。
ETCカードでの支払いも、1%の楽天ポイントが貯まるので、クレジットカードで高速道路料金を払っているような感覚ですね。
高速道路を頻繁に利用する方にとっては、かなりお得です!
年会費は税込み550円かかりますが、楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカードに付帯する場合は年会費無料です。
また、楽天市場のプラチナ会員、ダイヤモンド会員となっている方も年会費無料です。
会員ランクによる年会費無料の、詳細はこちらから。
https://www.rakuten-card.co.jp/service/etc-card/?l-id=corp_oo_cchoice_detail_201710_etc_pc
結局どれがお得なの?
楽天市場はそんなに利用しないよ!って方はノーマルの楽天カードで十分です。
僕も楽天カードを使ってますが、十分満足しています。
楽天市場で頻繁にお買い物する人は、楽天ゴールドカードですね!
ポイント欲しさにゴールドカードにしても、月々1万円以上買わない場合は損するので、気をつけてください。
楽天市場で毎月大量に買う人や、海外に頻繁に行く人は楽天プレミアムカードが良いでしょう!
ただし、楽天プレミアムカードで年会費よりもプラスになる人は少ないので、しっかりと計算しましょう。
他にも楽天カードの種類はありますが、一番使われている3種類についてまとめました。
これから作る方は参考にしてみてください。